モノクロ・カラー(フィルム・プリント)を自家現像するための薬品は現在、量販店や通販などで手軽に購入することが可能です。
 機材を揃えれば、ご自宅で通常の現像だけでなく増感やクロスプロセスなども可能で、自家現像の醍醐味を味わうことができます。


 おわび
 一部の方のご指摘により、事業者と個人とでは廃液に関する取り扱いに関して誤解していることがわかりました。
 そのため過去に書きました記事の内容は現在削除しております。
自家現像をされている一般ユーザーの皆様にはご不安・ご心配をおかけしてしまい大変申し訳ありませんでした。
 どうすることがよりよいことなのか、理解を深めた上で再掲載いたしたいと思っております。
 西村
 2020.5.8 修正掲載

 もし、自宅で現像できなくても
 レンタルラボの利用という方法もあります。全国的にあるわけではありませんが、モノクロだけではなくカラーネガの現像プリントのできるところもあります。
 単発ではワークショップの開催などもあります。

 自分流だけでなく、ラボでのアドバイスをもらいながら仕上げていくことでさらに良いものが出来上がるはずです。今まで何が良いのか悪いのかがわからなかったことも、それで解決したというお話も聞いています。
 ぜひそういった機会をご利用ください。

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